2012年6月13日水曜日

言葉の大切さ

にゃんこ

室温20℃で寒いといいながら飲んでいるのは
コーラなYazooです。こんにちは。

先日、とある方が箱庭に遊びにきてくださいました。
その方は可愛らしい動物のお姿でした。
そばに来てくださったので挨拶をしたりしたのですが、
時折これまた可愛らしい吹き出しが出るばかり。
結局その時は遊びにきてくださったお礼もまともにできずに
気がつけばおられなくなってしまいました。

その後すぐに別な場所でその方と再会することはできたのですが、
その方はやはり時折可愛らしい吹き出しを出す程度で
一言も発することが無く、そのときになって
その方はネコになりきっておられて吹き出しで「会話」を
なさっているのだ、と気づきました。

それから数日後、その方からオフライン中に無言でなにやら
届いたのですが……自分は残念ながらお断りしました。

もちろん、数度お会いしただけなのに気に留めてくださり、
プレゼントをくださることはとても嬉しいことです。
けれども、対面でならまだしも、
一度たりとも「意思の疎通」ができたと思われない方から
ましてやオフライン中にやはり無言で物を送られることは
やはりいささか警戒してしまうものです。
この話をフレにしたところ、「自分も無言で送ることある」と
言っていたけれど、フレから無言で送られるものと、
名前すら曖昧にしか記憶にのこっていない方から
無言で送られてくるものとではやはり安心感のようなものが
格段に違います。
例えば…送られてきたものがテロアイテムだった場合。
フレがくれた場合なら、その人のことを知っていれば
悪意があるのか無いのかが判断できます。
けれど「こんにちは」すらまともにできていないと思っている場合に
送られたものがそのようなものなら、
たとえ他意がなくても大半の方は「悪意があった」と
思ってしまうかもしれません。

ただでさえ文字のチャットでも誤解の生まれやすいこの世界。
改めて自分の思っていることをきちんと言葉にする大切さを
思い知ったこの数日間でした。

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