2014年2月20日木曜日

アングル


こんにちわ、
先週雪があんまなくて
云々言っていたら大雪とか、
雪かき大変な方には申し訳ないですが、
びっくり冬戻りに喜んでいるASLANです。

冷たい空気は、酸素がおいしい。。。
 (だが車が出せない。。。

***

さて、先週の日曜日は
64secの撮影勉強会に行って来ました。
人数も少なかったので
アットホームにいろいろ聞けて
調査兵団駆逐饅頭もらえたし楽しかったです。

このフォーラムは、
主にスマホなどを使って
短編(1分程度)の映像を作る
というコンセプトで始まったものです。

講師はTukiyoさんで
VWBCでもお世話になった方です。
RL映像系のプロなので、
自分映像技術ナンモ知らんので
「へぇ~」の連続でした。

今回は、
撮り方のアングルについての講義でした。
Poserのジェシーちゃんを使い
全く同じ表情なのに、
被写体の角度や空間の使い方、
背景が変わるだけで
かなり印象が変わるという事を教わりました。

例えば
 ・下からあおって撮ると人物の安定感が増し、
  自信の表れや希望などを表現できる
 ・真横から撮る時に、人物より後ろを多めに空けると
  不安感や追いかけられているような表現、
  逆に前を多めに空けると期待感や明確な道筋が表現できる
 ・人物二人で向かい合わせになっている時、被写体を
  下から撮ると見上げるアングルになるので上下関係が下になり、
  逆に上から撮ると上司が部下を見ているように表現できる
・・・というような基本技術を
スナップを見ながら丁寧に教えてもらいました。

人物の正面方向に空間を作ると
明るい展望的なイメージになる、、、
(スナップショットをそういう風にトリミングしてみた。
なるほど~本当にそう見える!

こういう効果を知った上で
セリフがあり、表情が加わると
ナニを表現したいかがきっと
強調されるのだなあと思いました。

***


・・・で、

表情のあまり作れないSLでは
動画を作る皆さんは苦労されているので、
知っているとよい手法ですね。
(て、多分数作ってる方はきっと自然に
  身につくのかもしれないですけどww

自分はとりあえず
画面キャプチャーで動画の素材を
ぎぃいぃいぃいぃ!とならないように
綺麗に撮り込むのが課題なんで、
それをクリアしたら次のステップなわけです、
はやくなりたい。

うむ、すごく勉強になった。



★箱庭NOTEの更新は、
週3回(月・木・日)と
させていただいています。
次の更新は日曜日です。


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