2011年1月24日月曜日

メタセコでメッシュ





こんにちわ、ASLANです。
スカルプを時折りいじるようになったので、
Meshビューアーへ遊びに行ってみました。
 (ベータ版だけあって、
   アバターが古いまんまだってのはお約束ですね;;

と言っても自分はメタセコユーザーで
作ったオブジェクトはColladaにできない為、
砂場を見て回るだけでした。

でもいずれはこういう作り方になっていくんだろうなあと
別の3Dソフトを覚えなおさなくてはならない危機感が
心のほーーーーーーーーーーーーーーんの隅っこにありました。
  ホントカナリチビットシカカンガエテナカッタケド

なので並行してノンビリ【 .mqo → .dae 】の
変換ソフトなど探していた訳ですが、
【 ToyStudio 】というソフトで変換できるらしいw
・・・というのでまずはダウンロードしました。
http://kotona.bona.jp/download/

ただし、【 .mqo → .dae 】へのエクスポートは
Advanceバージョン(5000円也)じゃないとできないので、
無料お験しIDを申請してまずはチャレンジしてみました。
(ID入れてから30日間無料です)


しかーし 初回、SLのダウンロードプレビューでは
ちゃんとオブジェクトが表示されていて
アップロードするとMesh_1Meshというオブジェクトと
メッシュファイルの両方ができているのに
それをREZすると地面に出てこない!

High だの MiddleだのGenerateだのいろいろ値を変えて
(全てプリムオーバー等のエラーはでなかったんですが)
アップし直してもやはりできたファイルをREZすると
何か小さいものがあるらしくEDITで矢印だけ出てくるという始末。
でも透過オブジェクトを見えるように赤くしても見えない;;

 え。。。インビジなのか?
 でもテクスチャーは普通の無地の白いやつなのに。。。

なぜだああああああああ?

その後いろいろ数値変えたり、
ToyStudioのファイル作るときの値をいじってみたりしたんですが、
やはりファイルは作られどもREZされない。見えない。。。

打ちひしがれてログオフ。




しかし次の日

半ば諦めながらもう一度ログイン、
すると昨日居た場所のはずなのに
眼前が真っ白、カメラを引いてみると

お!あったん!

昨日でてこなかったうさぎ頭が3つも出てました。
その後 オブジェクトをまた出しなおしても
ちゃんと表示されました。
 (サーバーの調子が悪かったんかな。

ヨカッタヌ!

上のスナップショットがMesh内で撮ったものです。
うさぎ頭はNITさんのSL用プリムオブジェクトから作った自分のやつ。
現状SLでも使えるスカルプ仕様のメタセコファイルをコラーダにしたものです。

そして肌色の顔と水色の車のボディは
メタセコの初心者用本についてきたチュートリアル用データを
コラーダにしたものです。(チュートリアルやってないけどなww
多分こちらはスムージングとかナイフとか使ったやつだと思われます。

コスト値とか頂点数のせめぎ合いなどは
3Dツールやスカルプ自体初心者なので、
よくわかっていませんが
とりあえずメタセコファイルをコラーダにでき、
なおかつSL内に持ち込めたのでバンザイ三唱です。

何よりも、これでブレンダーとか他のソフトを
覚えなくても済みそうww
というのがモノグサな自分にとっては何より嬉しいことです。

メタセコはボーンも持ってるはずだし
MMDと相性いいらしいので
ミクちゃんも引っ張りこめるかもしれませんね。
 (フフフ、MMDにはbasaraキャラのモデルもあったな。。。


*****参考までにObjectの数字*****

<うさぎ頭>
Linked Sets:1Cost:211.0/10.3
Objects: 1Cost:211.0/10.3

<肌色の顔>
Linked Sets:1Cost:5.0/5.5
Objects: 1Cost:5.5/5.5

<水色の車のボディー>
Linked Sets:1Cost:41.0/10.3
Objects: 1Cost:40.6/10.3



しかしMeshがSLで本格稼動するころには
コラーダへの変換はメタセコ内で
できるようになっていそうww

0 件のコメント:

コメントを投稿